社員のエピソードなど
※若手社員・営業責任者・採用担当者が質問内容に応じて回答しています
Q. どのようなきっかけで交通広告会社に勤めたいと思い、入社したのですか?
就職活動の時に設定していた軸、また貴社のどんなところが軸にマッチしましたか?
貴社に入社した決め手はありますか?
A. 私は交通広告や広告業界を主軸に就職活動をしているわけではありませんでした。個人的な経験ではありますが、他社の面接で自分が書いた履歴書があまりちゃんと読まれていないと感じ、悔しい思いをしたことがありました。そんな中で当社の面接を受けたところ、王道の質問はあるものの、自分の趣味についての話を深掘りして聞いてくれるなど、自分に対して興味を持って話をしてくれていると感じました。その点が、単純に嬉しかったですし、きっと仕事をする上でもそういった姿勢を大事にしているんだなと思い入社を決めました。
A. 対人関係やコミュニケーションスキルを上げたかったため営業職を軸に、実際に在籍している社員の雰囲気など、フィーリング重視で活動していました。入社の決め手は、主に自分自身の性格や内面、履歴書や学歴とか表面上ではわからない部分をしっかりと見極めようとした面接をしてくれていると感じたからです。
Q. 皆さんがどのような目標や思いを抱いて入社されたのか。またそれは、現在どのくらい達成することができているのか教えていただきたいです。
A. 具体的な目標を掲げて入社したわけではなかったですが、企業で営業として働く立場になる以上、しっかり利益を出し、社内外から信頼される人間になりたいと思っていました。まだまだ発展途上ですが、そうなれるよう日々頑張っています。
Q. 学生時代の活動や趣味が仕事に活きた瞬間はありましたか?
A. 大学のゼミ活動で日々行っていたプレゼンテーションや、企業から出されたお題に対してチームで考え提案した経験は、現在の仕事の中で、チームでの役割分担や、プレゼンでどのように話したら相手に伝わりやすいかなど、日常的に活かせていると感じます。
趣味だと、学生時代、バンドが好きで比較的キャパの小さいライブハウスへ行くことが多く、客主導でバンドをブッキングし、企画として1日そのライブを主催するといういわゆる”持ち込み企画”的なものがありました。私も1回経験があり、その際は各バンドやライブハウスへの連絡、当日のタイムテーブル作成など、色々な人と連携を取りながら企画が成功するよう運営しました。これは今の仕事にも通ずるところがあり、営業職1人で完結する業務はほとんどありません。社内だけでも、デザイナー・プランナー・メディア担当・経理と連携を取りながら日々業務を遂行していく必要があります。このような形で、学生時代に対人関係で経験したことは何でも役立つと思います。
Q. 広告業界のイメージは入社前と、入社後に変わりましたか?
入社前と入社後でギャップや、感じ方・考え方の変化はありましたか?
よかったところと戸惑ったところなど教えていただきたいです。
A. 広告業界のイメージは変わりました。入社前は華やかで、才能ある人が活躍し、かつ凄く忙しく、残業だらけのイメージがありました。
が、実際にはコツコツと地道に頑張れる人、クライアントに対しても、社内の人間に対しても、細やかな部分までサポート・対応できる人が活躍しています。また、残業はほとんどありません。広告に関する知識が薄くても入社してから学べば良いので全く問題ありませんので、今まで興味がなかった人も飛び込んできてほしいです。
A. 入社前に想像していたより、上司・仲間との距離が近かったことです。あとはテレビドラマとかで見るような嫌な人が全くいなかった事です。先輩たちがサポートしてくれたので、戸惑うことは特にありませんでした。
Q. 仕事の中で、どのようなことにやりがいを感じますか?
A. 媒体や提案内容が良いからという理由で受注に至るのも嬉しいですが、提案先から「○○さんだからやるよ!」と言ってもらえるなど、自分自身を認めてもらって受注に至ることがやりがいや自信にも繋がりますし、営業の醍醐味ではないかと思います。
Q. 貴社で働く際に大切だと感じる要素はどんなものですか。また、その要素が活かされる具体的な場面を教えていただきたいです。
A. 伝える熱意と伝わる客観性は必要な要素になります。プレゼンや提案の場面において、クライアントに気づきと理解を与えることはとても重要なポイントになります。
Q. 実際に一緒に働きたい人はどの様な方ですか?
A. 正当に自己評価できる人と一緒に働きたいです。
Q. 仕事をする上で大切にされている事、目標を教えていただきたいです。
A. クライアントに対しても社内に対してもコミュニケーションをしっかりと取ること、適切な目標設定をして追及していくこと、それと同時にしっかりと自分の不安を飼いならし、モチベーションを維持する事を大切にしてます。目標は年々変わっていますが、クライアントの課題解決に向けた新しいサービスを立ち上げることです。
Q. これから仕事で挑戦してみたいことはありますでしょうか?
A. 交通広告がメインでまだまだ他の広告媒体(WEBやマスメディア)を提案する機会が少ないので、自分の知見を広げるためにももっと多岐にわたる案件に携われるようにチャレンジしていきたいです。