2022.08.13

キョウエイアドの案件・仕事内容について

※若手社員・営業責任者・採用担当者が質問内容に応じて回答しています

Q. 企画営業の業務は、チームでの仕事か個人での仕事どちらの方が多いのでしょうか?

A. 基本的には個人ごとに目標設定し活動するため、個人営業が主体です。ですが、部内のコミュニケーションは常に取り合っていますので、完全に個人という訳ではなく、個の目標に対してチームメンバーでフォローし合いながら進めていきます。また、案件の大きさや内容によっては、他部署とチームを組み、連携をとりながら進めています。


 

Q. 入社1年目からはどのくらいの案件に携わることができますか?

A. 当社の入社1年目は引継ぎ案件等は無く、自分でイチから新規アプローチをしていきます。そのため、自分次第でどんな案件にも携わることができます。というのも、営業先に制約はなく、自分の好きな業種、注目している業界など自由にアプローチができるからです。そこでクライアントのニーズを聞き出し、その内容によっては交通広告にとどまらない様々な媒体を提案することができますし、そのフォロー体制も整っています。


 

Q. 興味のある案件に自分からチャレンジできる環境でしょうか?

A. できます。生まれ育った地域の活性化に貢献したい、化粧品に興味がある、新宿駅の大型ボード広告を手掛けたいなど、皆さんの想いや興味の対象を思いきり当社でぶつけてください。


 

Q. 営業をかける際どのような手法なのでしょうか(テレアポなど)。また既存、新規顧客の割合を教えていただきたいです。

A. 基本的に入社1年目は既存0:新規100の割合です。営業手法は電話営業がメインになります。正直、入社前は不安に思うかもしれませんが、皆さんの想像以上にフォロー体制はかなりしっかりしていると思います。今年入社した新人社員も4月中には全員新規受注をいただくことができました。


 

Q. 一度契約をいただいたクライアントとは長期的な関係を築くことが多いのでしょうか?

A. ざっくりとした回答ですが、各営業が1年を通じて獲得したクライアントのうち、6割くらいが翌年も引き続き関係を持てていると思います。


 

Q. やはり交通広告メディアを取り扱うには実際に足を運ぶことがメディア選びにおいて大切であると感じました。実際にフィールドワークなどは多いのでしょうか?

A. 交通広告は人の流動を考慮することが非常に大切なことですので、提案する媒体については可能な限りフィールドワークを行います。ただ、媒体が多岐にわたり、全国的な媒体提案をすることもあるため、全てを確認することは難しく、その点は個人の裁量に任されています。


 

Q. 若手社員が活躍した案件にはどのようなものがありますか?

A. 入社1年目の新人で、全国展開する企業から当社オリジナルメディアの受注を皮切りに、年間数億規模の予算を任されるようになった案件があります。クライアントから信頼を勝ち取ることで若手・ベテラン問わずどんどん仕事が舞い込んできます。


 

Q. これまで取り扱った案件で面白い!と感じたものを教えてください

A. 和菓子メーカーのクライアントで、繁忙期に合わせて5分間のミニTV番組を制作・放送したことがありました。商品をモチーフにしたCGキャラクターをつくり、お笑い芸人さんと大喜利対決をするといった番組内容でした。伝統的なイメージがあったクライアントでしたが、良い意味でそれとは程遠いかなりシュールな世界観が反響を呼びました。収録にも立ち会い、撮影現場の裏側を知ることができたことなども含め、思い出深い案件です。


 

Q. 課題解決を考えるときにクライアントの意思をどれだけ反映させた広告を考えますか

A. もちろんクライアントの話をしっかりと聞き、その想いを表現したり、課題解決に向けた広告をつくることは常に意識して進めています。ですが現実は、クライアントとの関係性によって、当社ができることが左右されます。良い関係が構築できていれば、当社の考えや意図に耳を傾けてくれますし、そうでないとこちらの提案を理解してもらう事だけでも苦労をします。広告の知識・アイデアも大事ですが、それ以前に人間と人間の仕事になりますので、コミュニケーション能力を磨き、良好な関係を築くことで状況が変わってくると思います。


 

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