2022.08.13
キョウエイアドのビジョン・強み・弱みについて
※若手社員・営業責任者・採用担当者が質問内容に応じて回答しています
Q. 将来的に貴社が目指しているできるだけ具体的なビジョンや、その実現のために必要と感じる人材についてお聞きしたいです。
A. 技術進歩により物理的な距離は克服されつつあり、ローカルエリアでのビジネスの敷居が低くなっている中、その土地ならではの特性を生かした広告サービスを作っていくチャンスと捉えています。交通広告をはじめ、自治体ごとに発刊される情報紙やデジタルサイネージなど、今ある既存のコミュニケーションサービスに私たちが介入することで、より高い付加価値を作っていけるものと考えています。それらをかなえるためには、自ら行動できる人が必要と考えています。
Q. どのような社風なのか、教えて頂きたいです。
A. 新しいことにチャレンジしていこうという雰囲気は色濃く感じます。そして、それを実行できているのは、人と人との距離感がものすごく近いからだと思います。社員の雰囲気がとてもよく、ギスギスした場面に直面することはほぼないと思います。
Q. 交通広告に特化した競合企業や、交通系ハウスエージェンシーと比較して、キョウエイアドの特徴や強みはどのようなところにあると感じていますか？
A. 全国各地で地域に根ざした活動をしていますので、クライアント件数がとても多く、エリアや規模、業種・業態がとにかく幅広いです。
また、北海道から沖縄まで全国各地の交通事業者と直接連携し、オリジナルメディアの開発を積極的に行っています。交通広告をここまで網羅的に取り扱っている会社は稀有だと思います。
ここ最近では、地方自治体との取引も格段に増え、当社の新たな強みとなりつつあります。
それらの強み軸に、事業領域を拡大していくことで、クライアントや交通事業者や地域社会に更なるメリットを還元していきたいと考えています。
Q. 貴社の弱みがあればお話しできる範囲で構いませんので教えていただきたいです。またその弱みを改善しようとした動きがあればお聞きしたいです。
A. 明らかなウィークポイントというものは思い当たりませんが、日々課題に直面していますし、足りないもの、改善すべき点は数多くあります。重要なのは、それを真摯に受け止め、思考を止めずにアップデートしていく姿勢であると思っています。
