CPC
（コミュニケーション プランニング センター）

CPCは一言でまとめるとキョウエイアドのクリエイティブ部門を担当している部署です。交通広告（ポスターやデジタルサイネージ）のグラフィックや動画制作、交通広告以外も含めたトータルプランニング、ウェブサイト制作やウェブプロモーション等について、クライアント・営業・制作者の間に入りディレクションしたり、実制作を行います。

インプットとアウトプットの力

クリエイティブのディレクションでは、営業からクライアントの要望をヒアリングしたのち、制作者に伝え、あがったものをチェックして修正指示を出し、その成果物を営業へ戻す、といった動きをします。クライアントやその先にいるユーザーの求めるものをスピーディーに理解し、制作者に的確に指示を出すこと、また時には専門的な内容を自分が理解し、噛み砕いて営業へ伝えることが求められます。ユーザー目線とクライアント目線、さらには作り手の目線、すべてを考えて調整しなければなりません。すべての人に喜んでもらえるものを提供できるよう、外部の情報や技術を取り入れながら日々レベルアップを図っています。

PICK UP シゴト ▲▽▲▽▲▽▲▽

キョウエイアドは交通広告の仕事がメインとなりますが、派生して企業様の制作物を請け負うことも多くあります。元は営業部でしたがCPCに異動し、ディレクターとして初めて携わったのは解体工事を行っている企業のウェブサイトのリニューアルです。クライアントとの打ち合わせを重ねるうちに、元々1ページの中の一部分だった所有機材の紹介コンテンツが、実は競合他社と比較されることの多い重要なコンテンツだということを聞き出すことができました。制作メンバーや協力会社とも相談し、独立させたページを設けることを提案、強みを前面に出したウェブサイトにリニューアルし、クライアントにも喜んでもらうことができました。営業部のときには、自分の知識範囲だけで提案することが多くありましたが、社内だけでなく外部の方々の知識や経験も借りることで、より的確な提案が可能になり、クライアントの課題解決の力になることができるようになったと思います。まだまだ勉強中ですが、クライアントの事業内容に深く入り込んで、想いやサービスの魅力、その業界の理解を深められること、また自身の指示で制作者を動かし進めていくことに、仕事の面白さややりがいを感じています。

CPC コミュニケーションプランニングセンター
メディアディレクター
2014年入社
メディアコミュニケーション学科 卒
Imai.S

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