社内営業イベントが
成長のきっかけに
コミュニケーションプランニングセンター 2018年入社
文学部 人文ジャーナリズム学科 卒
Yanaka.Y
出張キャンペーンで無力さを痛感
キョウエイアドには「出張キャンペーン」というものがあります。決められた期間、他の営業所に駐在し、そのエリアで集中的に営業をかけ新商品の販売を行ったり、他の営業社員と売上を競ったりするものです。私は入社して3ヶ月目で出張メンバーに選ばれ、立川営業所で2週間のキャンペーンに参加しました。高い目標を持って挑んだものの、全く成果を上げることができずに終わってしまいました。一緒に出張に参加した同期は大きな売上をあげており、自分の無力さを痛感する出来事でした。
何もできなかった悔しさがその後の営業活動がうまくいくきっかけに
出張では期間が2週間と限られており、営業の計画性なども重要です。出張キャンペーンから戻った後、先輩社員にも相談に乗ってもらいながら、何がいけなかったのか、どうすれば少しでも成果を出せたのかを振り返りました。出張でうまくいかなかった事を振り返ることはその後の営業活動にもつながり、月ごとの目標に対して計画的に売上をつくっていく感覚を掴めるようになりました。 結果的にはこの時の悔しさが糧になり、出張参加以降、徐々にコンスタントに売上をあげられるようになり、それから約1年後に参加した横浜出張では、満足とまではいかないものの先輩社員にも引けを取らないくらいの結果を残すことができました。出張が終わった時に一緒に参加していた先輩がかけてくれた「売上がゼロだったからこそ学べることもある」という言葉は今でも印象に残っていて、今順調に仕事ができていることにつながっています。