相手の立場になって考える
広島支社 媒体課 係長 2007年入社
情報科学部 情報メディア工学科 卒
Yamaue.K
「担当を変えて欲しい…」辛い一言を経験して
業務課に配属されている頃、クライアントとデザインの打合せをしていたのですが、希望されているイメージ・表現を上手く起こすことができず、担当の変更を求められる、ということになってしまいました。人によって感覚の違いは様々ではありますが、苦い経験となりました。
同じことを繰り返さないために、進め方の何が悪かったのか自問自答し、まずは丁寧に相手の話を聞くことから実践しました。そしてクライアントの立場になって物事を考え、分からなければより深いところまでお尋ねして考えを確認することを心掛けました。
窓口である自分を通して、広島支社の良いイメージを作り上げる
広告代理店や媒体元と友好的な関係性を築くことが、今いる媒体課の最大のミッションになります。広告代理店に当社の商品を検討して頂く上で、媒体資料・空き状況などの提供や説明を迅速かつ丁寧に行うことが必要です。媒体元と綿密に連絡を取り合い、細かなやり取りをすることにより信頼関係を築けるようにする必要があります。そのために、相手が欲しいものは何なのかということを常に意識し準備をしています。
広島支社の「良いイメージ」を作るという媒体課の役目を果たし、売り上げが少しでも伸びるよう動いています。