自立型実践教育

<若手社員の声>

細やかな指導と交流で入社時から不安は感じなかった

入社時から在宅勤務がほとんどだったため、先輩社員の方と上手くコミュニケーションがとれるかどうか不安でしたが、毎日の朝礼などで顔を合わせていろいろなアドバイスを貰えて、こまめに営業のケアをしていただきました。在宅勤務時も出社時と同等以上のパフォーマンスを発揮できるよう、1日のスケジュールやアプローチ件数を細かく決めて営業していました。質問したいことが生じた時は、チャットや電話で相談をしたり、年の近い先輩とは終業後にオンラインで交流会を開いてもらったりもしました。「一緒に頑張ろう!」という雰囲気で暖かく見守っていただけていると感じています。

実践の繰り返しで仕事の質を高めていける

マナー研修を受けた後、すぐに営業の一員として現場に立つことができます。まずは自分で営業をしてみて、改善点があればしっかりアドバイスをもらえる環境です。1~10まで説明を受けるのではなく、まずはやってみようというスタンスで、自分の裁量で仕事に取り組むことができます。また、就業時間であっても気分転換の時間を設けることが認められていますので、煮詰まったと感じた時には少し遠くの距離にあるコンビニに散歩に行くなどしてリフレッシュをはかるようにしています。本社から立川営業所に異動したのですが、コロナが落ち着いてきたこともあり出社も増え、質問や会話がその場ですぐにできるようになり、これまでにまして落ち着いて業務に取り組めるようになりました。

お客さまのことを考えた提案が後につながる

少し営業に慣れてくると「とにかく成績を残さないと!」という気持ちになりがちなのですが、先輩から「その提案は本当にお客さまのためになっている?」という問いかけを受けたことが、とても印象に残っています。それからは、課題としていることが何なのかをまず考え、最適な提案をすることを第一に考えるようになりました。「お客さまのことを考えた提案が、後々つながるからね」と言っていただいたことを今でも大切にして、営業をしています。

立川営業所
2021年入社
都市教養学部 都市教養学科 卒
Yokoyama.D